いっちゃが~、メロン記念日&Berryz工房!

メロン記念日とBerryz工房、旅行とライトノベル(アニメ)が好き。

高木紗友希さんのJuice=Juice活動休止を受けて

1年4ヶ月ぶりの更新です(笑)。

ツイッターの140文字では書き切れないと思いまして、こちらに書こうとした次第。

 

2月11日の夜に週刊誌の記事が出た時は「事務所公認かな」と思っていたので深く考えていなかったのですが、昨日12日(金)の19時(?)に公式サイトに通達が出て、「そのような結論が出たのね」と受け止めました。

 

私自身のハロヲタ歴を振り返ってみると、社会人になった2001年秋のモーニング娘。(以下、娘。)コンサートin鹿児島アリーナで現場初参戦をするまでは、在宅系でテレビを見たり、CDを(中古で)買ったりというレベルでした。徐々に参戦数を増やしつつ、基本は九州内での活動ということで、特定のユニットに偏ることなく「九州でライブがあれば参戦」というスタンスでしたが、その後「メロン記念日(以下、メロン)」「Berryz工房(以下、ベリ)」の2グループについては遠征ありで、あと娘。の凱旋系に行くことも何度かありました。

転機はBerryz工房の活動休止でした。その後、ベリに代わる主戦場を「Juice=Juice(以下、J=J)」に決めましたが、それはデビュー前のFCイベントから見ていたことが大きかったのと、紗友希ちゃんの影響が大きかったのは間違いなかったですね。ベリとJ=Jが一緒にナルチカツアーをしていた時、私がベリの7周年黒Tシャツを着てライブ後の握手会に臨んだ際、Tシャツ前面にプリントされたベリメンの若い写真を見て「みんな若い!(まあ小学生低学年の写真だから当然ではありますがw)」というようなオーバーリアクションをしてくれたあたりから、私は紗友希ちゃんを推すことになったのだと自負(?)しています。

ベリの活動休止ごろには東京在住となっていて、それでもJ=Jのライブをコンプするには程遠い参戦数でしたが、そんな私を認知してくれている(勝手に思っている)数少ないメンバーとして、現ハロメン(という表現は2月13日時点ではおかしいですが、あえて)では一推しとして応援していました。

ただ、メロンやベリを応援していたころと違ったところは、私自身が歳を取ったからなのか、ライブ参戦以外の趣味を見つけてしまったからなのか、複数の要因が絡んでいるかと思いますが、ハロプロ系現場(ライブやCD発売イベント、舞台その他有料無料問わず「現場系のもの」)に年間最大80公演くらい参戦していたものが徐々に減少し、またコロナ禍影響もあり、2020年は10公演(うち現ハロプロ系は9月の1公演のみで、後はM-Line系)まで減ってきました。なので、J=J単独現場は、2019年6月以来ご無沙汰している状況で、今後いずれ行われるはずであろう「卒コン」くらいは絶対参戦するぞと思っていたので、その夢が叶わなかったのは残念なことですね・・・

 

ということで、ここまでが前置きなのですが(長っ!)、結論はですね、高木紗友希さんへの感謝しかないのです。もちろん、J=Jメンバー、ハロプロメンバー、事務所、ファンに迷惑をかけていること自体は大いに反省する必要はあると思いますが、それ以上に私の30歳代後半に元気と彩りを添えてくれた紗友希ちゃんには頭が上がらないです。

途中からクールハローの時代が来て、普段使いはできるかもしれないけど、現場ではしっくりこないTシャツを着るのが納得できず(?)、グルーガンを使ってTシャツをアレンジして、それを握手会の時にアピールするみたいな時代もありましたが、全部素敵な思い出ですね。

 

今後については、昨日の今日ではっきりしないですが、力強い歌声を聞かせてくれるステージがあることを強く願っています。また、紗友希ちゃん自身の人生がより素敵なものになりますように。