バハムート

東京MXテレビ等で1月から放送されている「最弱無敗の神装機竜（バハムート）」、最初は設定を理解するのに時間がかかりましたが、3回くらい見て感覚をつかんだら嵌ってしまい、ライトノベルもコミックも全部新品で購入ということになりました。
そもそもは、高校時代の先輩から「今季見るなら『グリムガル』」と進められて録画をし始めたのですが、他に何か「自発的」に見れそうな番組がないかなと探したところ、この作品と「この素晴らしい世界に祝福を！」の2作品を追加して毎週録画しています。結果、ちゃんと見ている（1話につき2回ないしは3回ｗ）のはバハムートだけとなっています（ほかの作品はHDD内）。

今日は、秋葉原で「チョコレート」を無料配布というのを聞いて、そういうイベントに初参戦。14時半くらいに着いたらちょうど待機列が作られるタイミングで、15時過ぎに無事手に入れることができました。チョコレートより、そのパッケージの方が何倍も重要であるわけですが・・・サイズはかなり小さいもののリーズシャルテ姫とクルルシファーさんが描かれていて、貴重な一品になっています。ちなみに、列に並んでいる人はほぼ男性だけ、年齢層は20歳前後〜20歳代あたりがハローの現場と比較して多いかなと。

ところで、なぜこの作品に嵌ったかという理由は・・・よく分かりません（笑）。だいたい、用語の一つ一つが分からず、アビスとかバハムートとか、一般的な単語なのか固有名詞なのかも分からず、世界観も分からず、見ていくうちに掴んでいく感じですね。過去を振り返ると、私が興味を持ったラノベは須藤茉麻主演の「ライトノベルの楽しい描き方」くらいで、あのシリーズは全巻購入しました。昨夏に放送された「人生」という新聞部のアニメも好きで見ていましたが、原作を買うまでには至らずだったので、今回の「バハムート旋風」は自分でもびっくりしているのが現状で（笑）。

結果、アニメ先行でラノベに入り、本は6話の中盤あたりでアニメをとっくに追い越してしまいました。アニメはかなりザックリとした（余分な話を落としてスリム化）分、小説はカットされているところも詳しく書いてあるので、後は登場人物を脳内で動かすだけという段階へ。本は読み始めたら止まらないので、睡眠不足になりますねｗ

さて、今日はその主題歌TRUEさんが歌う「飛竜の騎士」CDを買ってきました。作詞家名義が唐沢美帆ということで調べてみると、ビタスイとかラベンダーに詞を提供していることが分かって、ハロプロと繋がっているとは、と驚いた次第です（趣味と趣味が繋がった的なｗ）。オープニングテーマ曲として勢いのある曲で、背景のアニメとも合っていると思っていますので、個人的にこの曲を持ち歌にしたいなとも。気持ちよく歌えそうかなと・・・練習しないといけませんね。

ということで、明日夜はアニメ放送第6話。見るのは明後日か週末か・・・
ちなみに、どのキャラが好きかという質問は・・・難しいのですが、王道のルーシャ様にしておきますかね。ストーリーが奇抜とかそういうイレギュラーはなく、ストレート一本的な流れなのかなとは思いますが、今の私には十分すぎるくらい。。

こんなにアニメを語ることはめったにないことですが、続きを読みたいので、今日はこの辺で。23:10

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