2005-08-06 ヒロシマ(広島) 原爆が落とされて60年という節目、黙祷に何とか間に合うように起きてテレビをつける。 今から10年前、高校生だった私は広島に初めて行っていました。 原爆の残した傷跡を見て回り、50年たったその時でも「終わっていない」ということを 肌で感じました。本を読む、被爆者の方から話を聞くということも大事ですが、 「現場」を目で見て、耳で聞いて、心で感じ取るということの大切さを痛感しました。