樋口了一さん、凱旋ライブに参戦ｗ

今日は朝11時にテレビで熊本県出身のシンガーソングライターの樋口了一さんのライブがあると知って
昼から出かけてきました。今は心地よい疲れに満たされていますｗ
だいたい朝のローカル生番組に出演なんてどこにも記載がないし、ライブ会場の鶴屋百貨店や樋口さんの
ホームページを見てもライブがあることは書かれていないし謎だらけでしたｗ

1回目は13時からということで、12時35分過ぎに会場到着。まだ人はまばらでほぼ正面のスペースを確保する。
ステージまで2〜3メートル。近いｗ　41分ごろには樋口さんが到着して公開リハーサル。
13時から約30分間のステージ。だんだん熊本弁になっていく樋口さんが素敵ｗ
「HOW?」まだCD未収録の曲だそうで・・・「神様がいないと言い切れる？」という歌詞が何回か出てきました。
「朝花」石川さゆりさんに提供した曲。奄美の「朝花節」が元となっているそうです。
「手紙」8分の長さを感じさせない・・・テレビで聞いたことがある曲が目の前で・・・
「1/6の夢旅人2002」ラストは盛り上がっていきましょうということで、サビを全員で合唱？！
って言われても声が出ませんよｗ
個人的には「水曜どうでしょう」から樋口さんを知った関係でラストの方がベトナムの風景が出てきて泣けてきますよね。

終了後、CD販売会。すぐに並んでほどなく順番がやってきました。その場でサインを書いて頂き、握手まで
して頂けるという貴重な機会。何を話そうか迷ったまま順番が来てしまい黙り込んでいると樋口さんから声をかけて
頂き、「どうでしょうから入ったので（知ったので）」と言うと「そうだろうと思った」とおっしゃっていましたｗ
今回のライブの告知は？と尋ねると「熊日と・・・」と苦笑い。確かに帰宅後に今朝の新聞を見るとローカル面に
割と大きくライブの告知が記事として載っていました（2回目公演では記者がいました）。
それが終わると14:05〜10分間、ラジオ生放送出演。目の前で繰り広げられましたｗ
内容は当然「手紙」にまつわるトークでした。

2回目15時から約40分間。曲は変えると1回目の始まる前からおっしゃっていました。
「綿毛」（表記不明）もとはブラジルの曲とのこと。熊本は移民も多く縁があるなあと。
「ほのうた」北海道のDJが「ほ」に魅せられ、それを絵本作家が絵本にし、それを樋口さんが歌にしたとｗ
「手紙」故郷で歌うと両親のこと、地元のこと、子供時代のこと、いろいろ思い出して大変だそうです・・・
「別府中央小学校校歌」ギター演奏の方（名前失念）の弦が切れたとかで1曲サービス（時間稼ぎｗ）。
作成に半年くらいかかったそうです。プレッシャーは相当なものだったと。
「1/6の夢旅人2002」定番曲を聴くことができて大満足。1回目よりは声が出ましたｗ樋口さんもスタンドから
マイクを外し、大熱唱！こちらも熱くなりました。

CDは1回目で売り切ったようでもう販売は無し。もう1回CD買って話そうと思ってたのに（泣）。
考えたらCDにその場でサインを入れてもらったのは阿蘇で元ココナッツ娘。のミカちゃん（とお父さん）以来ｗ
あれってもう4年前？！早いなあ・・・

ということで、家から自転車で約15分くらいのところでのスッペシャルなライブレポでした。

注：歌っていない時の写真撮影は大丈夫だったようですｗ

では。23:41

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