阪神・淡路大震災から12年

阪神大震災から干支１周の12年が経ってしまいましたね。当時高校1年生だった私は大阪にいました。
ロフトベッドということで大層揺れましたが、もちろんそんな大きな地震とも知らず「もう一眠り」ということで
寝て・・・私より早く起きた両親がテレビをつけて騒いでいたので慌てて起きたらなんかすごいことになっている
様子・・・通学路線の南海電車をはじめ交通機関が止まっていたので「スト」と同じ扱いになって「休校」となり、
1日家にいましたが、次々に明らかになってくる被害状況に言葉を失ったことをつい先日のことのように思い出します。
日本列島の成り立ちから考えて、地震が無いところなんてあるわけがないと思いますが、当時はそんな大地震が
起こるなんて全然考えていなかったので、自分の知っている神戸の変わりようにただただビックリしていました。
それから12年、地震に対する心構えに緩みが生じ始めているような気がして改めて「気」を入れ直しました。

さて、今日も物騒な事件がいろいろあったようですが、風見しんごさんのお子さんが交通事故で亡くなられたとのこと。
先日は吉澤ひとみさんの弟さんが同じく交通事故で亡くなられたということもあり、有名人のご家族の方が
立て続けに事故に遭われてこちらも本当にショックです。毎日、車を運転する身として、余裕を持った運転を
心がける次第です。ご冥福をお祈りします。
ここで15日のhoukouonchiさんのレスをさせて頂くと、私は昼公演の終わる直前に会場入り（公園）しました。
テレビカメラを持ったクルーの人が何人もいて、しかもそれが在阪局ではなく東京のキー局であることが
カメラで分かりましたのでこれは大変なことになっているのだなと感じました。よっすいーが出演するかどうかの
情報を事前に仕入れていませんでしたが、会場周辺にそれを示すような看板などもなく出演しているのだなあと
思った次第。会場から出てくる人に各社のインタビューカメラが迫る中、昼公演に参戦した友人から様子を伺うと
特に大きく変わった様子は無い（コメントも特に無かった）とのこと。事務所側が「やむをえない事情だから
忌引しても良い」というスタンスだったと報道でありましたが、その中であえて「出演」すると決めたよっすいーの
重い決心を私たち（ファン）はただただ見守ることしかできず、いつも以上に気合を入れていた（と思われる）
よっすいーがリーダーとしての責務・卒業の報告を果たす姿を見ていたたまれない気持ちになりました。
夜公演終了後、客席から堰を切ったように「よっすぃーコール」が湧き起こったのはファンがあの場で出来る
唯一の応援だったかもしれません。天国にもきっと届いたと思います。

ということで、今日はこの辺で。
娘。組閣の明るいニュースはまた後日。（とりあえず原本を手に入れないとｗ）22:58