いっちゃが~、メロン記念日&Berryz工房!

メロン記念日とBerryz工房、旅行とライトノベル(アニメ)が好き。

今日も非ハロネタで・・・

先日の日記にはたくさんのレスを頂きましてありがとうございました。過去最高ですかね?w
まあハローと全く関係が無いということもないですし(間接的、くらいですね)・・・


1.東急電車のCDについて
多分、関東以外のCD屋の店頭に並ぶことはない(関東でもない?)CDだと思いますが、東横特急
様々な音をアレンジしたのが入っているCD。タイトルはずばりそのまま「東横特急」。
\2,100で約32分(実際の渋谷〜元町・中華街の最短の所要時間だそうですね)。
これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれでしょうけど、先行発売時にはサイン付きだったしw
そのタイミングじゃなかったら多分買ってないと思います。


>終われないさん
・・・いつかアレしてお渡ししますw 気に入られたらその他の作品は買って下さいねw

>takさん
確かに「映像ではなく音」というところがヲタっぽくていいですよねw
音だけの方が3次元、4次元に広がる感じもありますし・・・
F1のエンジン音のCDですか・・・各方面にいろいろありますねえw



2.昨日買った本
具体的には下記の通りです。



(1)「マックスマップル全日本道路地図」(昭文社、2008、\3,200+税)
全国の道路地図を1冊にまとめたものというのはこのご時世、もう種類が無くてJAFの全国地図との2択でしたが
見慣れているこちらを購入。まだパラパラとめくっただけですが、知らない市町村名がたくさんありましたし、
新しい道路(高速道路もそうですが、一般国道扱い(無料なのに実質高速道路と同じ機能)の道など)も
たくさんありますし・・・まあ見ながらその地域を想像する、時刻表と同じ感じですねw


>shuyoさん
確かに「市」だらけになりましたね・・・広すぎて旧市町村名を出さないと実態がつかみにくいことも多々。
地図そのものがネットで無料で見られるようになった現代において「全国地図を買う」という行為がどうなのかと
いうことも考える必要があるかもw


(2)「高速バス」(堀内重人、グランプリ出版、2008年4月、\1,800+税)
その名もずばり、という点がまず良いですねw 高速バスの概要、沿革(歴史)にはじまり、JRグループ高速バスの
特徴と事例(ドリーム号の乗務員交代の特徴やメガライナーについても)、西鉄高速バスの紹介(バスといえば、
というくらいの規模であると同時に九州内のまとめ役、夜行バスの老舗“ムーンライト号”、最長距離バス
はかた号”の歴史についても)、“ノクターン号”の出現、他に最近の流行り「ツアーバス」について、
また台湾市場の紹介(日本より先に規制緩和がされたとのこと)もしており、一通りのことを学べるかなということで
購入しました。決して安くは無かったですけどw これまでも高速バスについては鈴木文彦氏の著書
「高速バス大百科」(1989年)や「はじめての高速バス」(1994年)が特にバイブル的存在だったと私は
思っていますが(学生時代、図書館でよく読んでいましたw)、この本はそれらをグッと凝縮した上で、
1994年以降の流れについても書かれていて興味が惹かれたので購入という感じw なので、各路線について
特に具体的に書かれてはいないので、具体的な情報が欲しい人は年に2回程度発行されている「高速バス時刻表」
の方がシートマップやサービスの具体的内容が載っているので良いかもしれません。


>ツーツーさん
こんな内容ですw 高速バスも一時期に比べたら衰退した感があるのですが、その辺も読めば分かる、かなあ?w
 

>takさん
確かに卒論はバスの乗降客数調査をもとにして書きましたけど、九州に来てからですねえ、しっかり
見るようになったのはw ・・・ 北近畿タンゴ鉄道、青いディーゼルカーに乗られたんですね。
宮福線用の緑か茶色のには乗らずじまいでしょうか?w



(3)「バスマガジンスペシャル 最新バスデラックス」(三推社・講談社、2008年、\1,905+税)
パラパラと立ち読みして袋に入ったものを買って、まだ家に帰ってから封を切っていないのですが、
2008年、ニッポンで発売している国産バスをすべて見せます!という言葉につられて買いましたww
路線も貸切も大型も小型も連接もとにかく「すべて」みたいです・・・




(4)「鉄道用語の不思議」(梅原淳、朝日新聞社、2007年、\800+税)
朝日新書なのでお値段が手頃、というのがまず嬉しかったですねw
これまであまり深く考えていなかった「用語」について、監督官庁から鉄道会社、鉄道専門雑誌社に至るまで
さまざまな角度から考えてみるということで興味深い内容です。「鉄道」「軌道」、「新幹線」「在来線」、
「運賃」「料金」、「起点」「終点」、「信号機」「信号装置」・・・自分自身では知っているつもりでいても
その裏まで見ることによってさらに理解が深まったり、逆に間違って覚えていたり、もう一度ちゃんと勉強したいなと
いうことです。


>tsukino-wagumaさん
鉄ヲタバスヲタでしたが、旅客船でも航空機でも「移動手段」なら何でもOKみたいになりましたw



・・・
書き始めたら熱くなってしまい、収拾がつかなくなってきましたが、私の最初のハローの遠征は
宮崎に住んでいた時に隣の鹿児島へ娘。コン1公演見るために1泊で「観光」メインで行ったことに始まります。
路面電車に乗ったり桜島フェリーに乗ることがメインで、ライブはおまけだったんですけどね。
今ではライブがあるからというふうに完全に逆転しましたけどww
早く行く、安く行く、快適に行く、その時々で何を優先するかということは変わってきますが、
一通り知ることで安心して行くことができますよね。電車が不通だったらバスにするのか違う線で行くのか
飛行機?船? あらゆることを想定しているといざという時に役立ちますww
結果的に公共交通機関全般的に興味を持つに至りましたね(結論w)。


ということで、今日はこの辺にします。お付き合い頂きありがとうございました。
ちなみに、明日の福岡出張は安くて天神に乗り換えなしの「ひのくに号」で往復しますw 23:33




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