2/27　上り「はやぶさ」熊本15:57→博多17:32 - いっちゃが～、メロン記念日＆Berryz工房！

機関車 EF76 90
12号車スハネフ14-11・・・B寝台（熊本〜博多は「ヒルネ」席）
11号車オハネ15-2・・・B寝台
10号車オハネ15-4・・・B寝台
09号車オハネ15-2003・・・B寝台ソロ
08号車オロネ15-3006・・・A寝台シングルDX
07号車スハネフ15-20・・・B寝台（喫煙車）

15:48頃、3番ホームに入線。出発が57分なのであまり時間がありません。
入線時の撮影は2番ホームが良いかな。下り八代行きがその入線前後にやってくるのでホーム先端（八代方）が良い？
入線後は1番ホームから全景を撮るのが良いかなと。3番ホームは全て使い切るくらいなので先頭の機関車は撮りにくい。
金曜日の16時前、もうホームはマニアだらけで大賑わい。どこの世界も凄いですねえ・・・
定刻に発車。発車時のあの衝撃は客車列車じゃないと味わえないものですね。
寝台列車に乗るのは2年前の「なは」B寝台ソロ以来2回目、開放型に乗るのは初めて。ヒルネも初めて。
「寝台列車」というくくりだと15年くらい前に急行だいせん（倉吉→福知山）以来。ミニ周遊券利用のため座席車自由席。
（エーデル車両の前、つまり寝台もつないでいた頃ですね。終点の大阪まで乗って自宅に戻ればいいものを福知山から
京都行き始発のディーゼル普通列車に乗り換え、国鉄色のキハ28・58に目を奪われての乗り換えだったのは今でも鮮烈に
覚えていますｗ　当時はまだ電化が終わってなかったですからねえ・・・）
福岡に帰る上司と2人で計画したプチ旅、車内でプシューと缶ビールを開けて昭和の世界に浸っていたらもう博多。
通常のリレーつばめや有明より遅い列車なのに・・・いつも見る景色が別次元で展開されていました。
12号車はほぼ満席。東京までは乗れないけれど少しでも雰囲気を味わおうという人でいっぱいでした。
鳥栖を過ぎて掃除のおばちゃんがゴミを回収し、寝台の上段に置いてある寝具一式を下の人の分だけ下ろして回り、
「この先で寝台をセットするんですか？」と聞くと「お客さん自身でやってもらっています」とのこと。
セルフサービスだったんですねえ。12号車の客は博多で降りるも乗る人多数。さすがに満席が続いているだけあって
家族づれやらマニアやら、ホームは大賑わい。あっという間に走り去って行きました・・・
その後、私と上司は宴会をして解散。「ひのくに号」で熊本へ戻ってきましたｗ