青春18きっぷの旅2010

今日、大きな発表がありましたね。その件については明日以降に書こうかと思います。
理由はどれであれ、新しい時代を作るべく動き始めたというのが正直な思いです。
治療に専念するということは結構状況は良くないんですかね・・・そこが心配です。
抜けるという選択肢以外もあるわけで、だんだん心配になってきました。
逆に留学生2人は本来の所業を終え、次のステップに進むということで、更なる飛躍に期待しています。

って意外に書いてしまいましたが（笑）、今日の本題に・・・

実は人生で初めて青春18きっぷを1冊買いました。これは会社の人も意外に思うはずｗ
高校2年の夏に1回（1日）使っただけで、今まで縁がありませんでした。
それが今年の夏、たまたまネットで空席照会をしたら空いていたみすゞ潮彩号の指定券が乗車前日に取れたことで
事態は急展開を見せ、メロンのライブが無い平凡な夏から一転（！）忙しい夏へと変貌することになりました。
（正確には雅恵さんのゲスト出演ライブはありますが。）

7月31日（1日目）
この日の目的は
・みすゞ潮彩号の指定席に乗車（同区間の山陰線は初乗車）
・長門市〜仙崎間に乗車
・美祢線代行バスに乗る
・雀田〜長門本山間に乗車
・折尾〜若松間に15年ぶり乗車、戸畑の渡船に乗る
の5つプラス宇部で知人とビアガーデン（でヲタ情報交換ｗ）。
どれも叶えることができました。指定席は最後の1組分だったようで、もう一人は来なかったので一人で2席使うことに。
まああの列車に一人で乗っているひとは居ないようでしたが（汗）。席は後方の端でしたが、ちょっと視線をずらせば
ワイドな窓から日本海が一望できましたし、510円の価値はありました。席によって窓枠の大小などがあるので
当たり外れが発生しそうです。
代行バスについては先日の日記で書いた通り。
長門本山、夕日が暑かったですが、冷房の効いたクモハ123に逃げ帰りましたｗ　同系列は内装がどれも違うようで
3タイプに乗りましたが、それぞれの雰囲気を楽しみました。
通称若松線は高校の卒業旅行以来、当時は客車列車がラッシュ時にかろうじて走っていて・・・
赤い客車に乗りに行ったことを覚えています。

8月7日（2日目）
初日が結構充実していただけに、次からの行程に迷いが生じ始め、決め切れずにいました・・・
それでもお盆頃までにある程度使っておかないと、有効期限内に使い切れない可能性があったため、
日帰りで1日出かける計画を立てました。
・岩徳線乗車
・芸備線乗車（一部の区間）
の2つに合わせて「広島焼」を食べるというのをくっつけましたｗ
山陽本線戸田駅構内上りポイントで火災発生とやらで運転士と車掌が消火器を持って線路を走るという珍事件に
巻き込まれるも何とか15分くらいの遅れでその場を過ぎ、岩徳線への接続を櫛ヶ浜で行って、キハ40単行の旅を
楽しんで、予定になかった宮島航路往復もして広島へ。干潮で鳥居の下まで行けたのは貴重でした。
駅ビル内にある「麗ちゃん」という店に15年ぶりに行って高校時代の平和学習を思い出し、
残った時間で芸備線の行ける所までが狩留家（かるが）駅だったのでそこまで乗車し、無人駅を堪能し、
広島18時発快速下関行きを一つ東の天神川駅へ迎えに行って駅の構造にビックリしたりやらであっという間に過ぎました。
まあ一番ビックリしたのは、下関まで乗り通す人の多さ（笑）。宇部の先で検札がありましたが、軒並み18きっぷで、
荷物棚や通路にでっかい荷物がいくつもありました。

さて、残り3日間。とりあえず、13日・14日で出雲1泊2日という大枠は決定しました。
あとは詳細を・・・元南海21000系に乗るというのが大きな目標で。

家事を済ませたら、詳細を考えましょうかねえ。　22:57

カウンター:231,726